学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 状況設定 / Q112A104
理由で解く 看護師国試
小児の入院では患児だけでなくきょうだいを含めた家族全体を支援する。母親が兄と関われるよう一時帰宅を提案するのが適切。
患児の入院はきょうだいにも大きなストレスとなる。兄(5歳)は母親の不在とAちゃんの入院という環境変化により不眠・大泣きという心理的反応を示しており、母親も心配を訴えている。家族中心のケア〈family-centered care〉の視点から、母親が兄と関わる時間を持てるよう帰宅を促し、その間の付き添いは看護師が補完することが適切である。なお、川崎病は感染症ではないが、Aちゃんは治療中で個室管理であり、感染への抵抗力や兄への心理的影響を考えると面会よりもまず母親と兄の時間の確保が優先される。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。