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理由で解く 看護師国試
パーキンソン病の歩行指導は「大きな動作を意識する」こと。腕を大きく振り、歩幅を大きくとることで小刻み歩行・すくみ足を防ぐ。
パーキンソン病では無動・筋固縮により動作が小さくなり、小刻み歩行・前傾姿勢・すくみ足が生じる。リハビリテーションでは意識的に大きな動作(腕を大きく振る、足を高く上げ歩幅を大きくとる、号令やリズムをつける)を行うことが歩行障害の改善に有効である。AさんはステージIV(起立・歩行は可能だが姿勢反射障害が高度で日常生活に介助が必要)であり、転倒リスクの高い階段昇降30分や毎日1kmの歩行はノルマとして過大で危険を伴う。
| 歩行障害 | 対応の工夫 |
|---|---|
| 小刻み歩行 | 歩幅を大きく、腕を大きく振ることを意識する |
| すくみ足 | 床の目印をまたぐ、「1、2」と号令をかける |
| 前傾姿勢・突進現象 | 姿勢を正す意識づけ、転倒予防の環境整備 |
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