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理由で解く 看護師国試
腹腔穿刺は腹直筋外側の側腹部(下腹部)で行うのが適切。他の3つは部位が誤り。
腹腔穿刺(腹水の排液・検査)は、腹壁の血管や下腹壁動脈を避け腸管損傷を防ぐため、腹直筋の外側にあたる側腹部(左下腹部のモンロー点付近など)で行うのが適切である。胸腔穿刺は中腋窩線上の肋間などで行い胸骨柄ではない。骨髄穿刺は主に腸骨(後腸骨稜)や胸骨で行い、「第3・4腰椎間」は腰椎穿刺の部位である。腰椎穿刺はヤコビー線を目安に第3・4または第4・5腰椎間で行い、上前腸骨棘は骨髄穿刺の目安とはなり得るが腰椎穿刺の刺入点ではない。
| 穿刺 | 適切な部位 |
|---|---|
| 腹腔穿刺 | 腹直筋外側の側腹部(下腹部) |
| 腰椎穿刺 | 第3・4または第4・5腰椎間(ヤコビー線) |
| 骨髄穿刺 | 後腸骨稜・胸骨 |
| 胸腔穿刺 | 中腋窩線上の肋間など |
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