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理由で解く 看護師国試
生体内に存在し糸球体濾過量〈GFR〉の推定に用いられるのはクレアチニンである。
クレアチニンは筋肉のクレアチン代謝で生じる内因性物質で、大部分が糸球体で濾過され尿細管でほとんど再吸収されないため、血清クレアチニン値やクレアチニンクリアランス、eGFRとしてGFR推定に広く用いられる。イヌリンはGFR測定の最も正確な基準物質だが体外から投与する外因性物質であり、パラアミノ馬尿酸〈PAH〉は腎血漿流量の測定に用いる外因性物質である点で『生体内物質』の条件に合わない。
| 物質 | 由来 | 評価対象 |
|---|---|---|
| クレアチニン | 内因性 | 糸球体濾過量〈GFR〉 |
| イヌリン | 外因性(投与) | GFRの基準測定 |
| パラアミノ馬尿酸 | 外因性(投与) | 腎血漿流量 |
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