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理由で解く 看護師国試
アルコール(特にビール)はプリン体摂取と尿酸産生増加・排泄低下を招き、痛風発作の代表的な誘因となる。
高尿酸血症は血清尿酸値7.0mg/dLを超える状態で、尿酸塩結晶が関節に沈着すると痛風発作(急性関節炎)を起こす。アルコールは尿酸の産生を高め腎からの排泄を抑えるため発作の誘因となり、特にビールはプリン体も多い。急性発作期はまず炎症を鎮める治療を行い、尿酸値を急に動かす尿酸降下薬は発作を遷延・悪化させるため導入しない。治療目標は血清尿酸値6.0mg/dL以下である。
| 時期 | 主な薬物 |
|---|---|
| 急性発作期 | NSAIDs、コルヒチン、副腎皮質ステロイド(尿酸降下薬は開始しない) |
| 慢性期(発作間欠期) | 尿酸降下薬(アロプリノール、フェブキソスタット、ベンズブロマロンなど) |
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