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理由で解く 看護師国試
会陰部ガーゼへの浸出液は、ドレーンが屈曲して排液されず創部へ漏れている可能性を示す。まずドレーンの開通(屈曲)を確認する。
case_textより、術後1日で会陰ドレーンから淡血性排液が10 mL/時で流出していたが、ファウラー位にして15分後に会陰ガーゼが淡血性浸出液で濡れた。バイタルは安定しており緊急の出血徴候はない。体位変換によってドレーンが屈曲・閉塞し、排液されるべき液がドレーンを通らず創部から漏れ出たと考えられる。したがって最優先はドレーンの屈曲・閉塞の有無を確認して排液経路を確保することである。仰臥位への変更やバッグ交換、消毒はその後に必要に応じて行う対応であり、原因確認が先である。
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