学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 一般 / Q111A059
理由で解く 看護師国試
病気の予後への不安は、抽象的思考が発達し病気の意味を理解できる学童期のストレス因子として適切。
入院中の小児のストレスは発達段階により異なる。学童期になると認知が発達し、自分の病気の意味や将来(予後)を理解できるようになるため、予後への不安が主要なストレス因子となる。母子分離不安は愛着形成が進む乳幼児期に強く、羞恥心・プライバシーへの意識は学童期以降に高まる。新生児は環境の見慣れなさを認識する認知能力がまだ十分でない。
| 発達段階 | 主なストレス因子 |
|---|---|
| 乳幼児期 | 母子分離・愛着対象からの分離 |
| 幼児期 | 行動制限・処置への恐怖 |
| 学童期 | 予後への不安・学業や友人からの分離 |
| 思春期 | 自立の妨げ・プライバシー侵害・ボディイメージ |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。