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理由で解く 看護師国試
膝を立て肩と膝を支点に体幹をひねって側臥位にする動作は、回転の力(トルク=力のモーメント)を利用しており、トルクの原理が正しい組合せである。
仰臥位から側臥位への体位変換では、患者の膝を立て、肩と膝(腰)を持って体幹を回転させる。物体を回転させる力の作用がトルク(回転力=力のモーメント)であり、小さな力で体を回せるようにこの原理を活用する。他の選択肢は動作と原理の対応が誤っている(水平移動では摩擦を減らすことが重要で、摩擦力を積極利用するわけではない等)。
| 原則 | 内容 |
|---|---|
| トルク(力のモーメント) | 支点を中心に回転させる力。側臥位への回転に利用 |
| 支持基底面を広くする | 足を開いて立ち安定を高める |
| 重心を低く近くする | 膝を曲げ患者に近づくと少ない力で動かせる |
| 摩擦の軽減 | 水平移動時は摩擦を減らす |
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