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理由で解く 看護師国試
ラムステッド手術は幽門筋の漿膜筋層のみを切開し粘膜は温存する術式で、術後は授乳前後の排気(げっぷ)で空気嚥下による嘔吐・腹部膨満を防ぐ。
Ramstedt手術(粘膜外幽門筋切開術)は肥厚した幽門筋を漿膜側から切開して粘膜を破らずに温存する術式で、消化管の縫合や吻合は行わない。乳児は哺乳時に空気を飲み込みやすく、術後も一過性に嘔吐しやすいため、授乳の前後に排気(げっぷ)を行って胃内の空気を除き、嘔吐や腹部膨満、誤嚥を予防する。母乳栄養は継続してよく、予防接種は術後管理の優先事項ではない。粘膜を縫合しない術式のため『腸管の縫合不全』は原則として起こらない(合併症として問題となるのは粘膜穿孔)。
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