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理由で解く 看護師国試
術前は脱水・電解質異常の補正が最優先であり、留置した経鼻胃管は自然開放として胃内容を減圧し、嘔吐・誤嚥を防ぐ。
肥厚性幽門狭窄症では手術前にまず脱水と低クロール性代謝性アルカローシスを輸液で補正する。留置した経鼻胃管を自然開放(フリードレナージ)にすることで、通過障害でうっ滞した胃内容を持続的に排出して胃を減圧し、嘔吐と誤嚥性肺炎を予防できる。脱水補正の評価には尿量測定(水分出納の把握)が不可欠であり、浣腸は不要で脱水を助長しかねない。抱っこは児の安楽と愛着形成のために推奨され、禁忌ではない。
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