学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 状況設定 / Q110P097
理由で解く 看護師国試
術後は良肢位保持・安楽と体位保持のため背部にクッションを用いる。円背のある高齢者にも適した安楽な体位を整える説明が適切。
Aさんは75歳で右大腿骨頸部骨折の緊急手術を受ける。術後は患肢を良肢位(外転中間位など)に保ち、脱臼予防や安楽のために背中や体幹を支えるクッションを用いる。円背のある高齢者では体位の安定と安楽のためにも有用で、事実に基づいた具体的な説明として適切である。「すぐ終わる」は根拠のない安易な保証、「すぐ水を飲める」は麻酔覚醒後に嚥下・覚醒状態を確認してからで誤り、「両足とも動かしてはいけない」は健側の運動や早期離床・深部静脈血栓予防に反し過度な制限で不適切。したがって背中にクッションを当てる説明が適切。
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