学習トップ理由で解く 看護師国試第4章 ▸ 一般 / Q110P090

理由で解く 看護師国試

Q110P090 基礎看護学

出典:第110回看護師国家試験(2021)午後 問90
問題
6%の次亜塩素酸ナトリウム液を用いて0.1%次亜塩素酸ナトリウム液を1,000mL作るために必要な6%次亜塩素酸ナトリウム液の量を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。(  )mL
解答
正解17
解説

希釈前後で溶質(次亜塩素酸ナトリウム)の量は保存される。濃度×体積が等しくなるように必要な原液量を求める。

希釈の基本式「希釈前の濃度×体積=希釈後の濃度×体積」を用いる。必要な6%原液量をxmLとすると、6/100×x=0.1/100×1,000。整理すると0.06x=1、x=1÷0.06=16.66…mL。小数点以下第1位を四捨五入して17mL。よって6%次亜塩素酸ナトリウム液17mLをとり、精製水などで全量1,000mLに希釈すると0.1%液が得られる。答えは17mL。

ポイント
  • 希釈式:希釈前濃度×体積=希釈後濃度×体積
  • 0.06×x=0.001×1,000 → x=16.66…≒17mL
  • 求めた原液を全量1,000mLになるよう希釈する
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