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理由で解く 看護師国試
尿管結石では体外衝撃波砕石術〈ESWL〉で結石を破砕し、疝痛には非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉で鎮痛する。
尿管結石症では、自然排石が期待できない大きさや排石困難な結石に対して体外衝撃波砕石術〈ESWL〉で結石を破砕し排出を促すため、選択肢4が適切である。また結石による尿管の急性閉塞は激しい疝痛発作を起こすため、鎮痛と尿管平滑筋の攣縮緩和に有効な非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉を用いるため選択肢5も適切である。尿路変更術は膀胱全摘などに伴う尿の排出経路を作る手術で結石治療ではない。血管拡張薬は結石治療の適応ではない。カルシウム結石が多いなかでカルシウム製剤の投与はむしろ結石形成を助長しかねず適切でない。基本として飲水励行による尿量確保も重要である。
| 目的 | 治療・対応 |
|---|---|
| 結石の破砕・除去 | 体外衝撃波砕石術〈ESWL〉、経尿道的砕石術〈TUL〉 |
| 疝痛(痛み)への対応 | NSAIDs、鎮痙薬 |
| 排石促進・再発予防 | 十分な飲水、食事・生活指導 |
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