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理由で解く 看護師国試
妊産婦死亡率は「出産(=出生+死産)10万対」で示し、妊娠中〜産後42日未満の死亡を数える。死因は直接産科的死亡が多い。
妊産婦死亡とは、妊娠中または妊娠終了後42日未満の、妊娠・分娩に関連する原因による女性の死亡をいう。その率は分母に「出産数(出生数+死産数)」を用い出産10万対で表す。妊娠高血圧症候群や産科出血など妊娠・分娩そのものが原因の直接産科的死亡が、もともとある疾患が妊娠で悪化する間接産科的死亡より多いため、選択肢4が正しい。近年の妊産婦死亡率は出産10万対で3〜4程度と低く、10.1ではない。
| 区分 | 定義 | 代表例 |
|---|---|---|
| 直接産科的死亡 | 妊娠・分娩・産褥に直接起因する死亡 | 産科出血、妊娠高血圧症候群、羊水塞栓 |
| 間接産科的死亡 | 既存疾患が妊娠で悪化して起こる死亡 | 心疾患、脳血管障害の増悪 |
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