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理由で解く 看護師国試

Q110A020 基礎看護学

出典:第110回看護師国家試験(2021)午前 問20
問題
足浴に使用する湯の温度で最も適切なのはどれか。
選択肢
1 26〜28 °C
2 32〜34 °C
3 38〜40 °C
4 44〜46 °C
解答
正解3(38〜40 °C)
解説

足浴の湯温は体温よりやや高い38〜40°C程度が適切で、爽快感と末梢循環促進が得られる。

足浴は末梢の血液循環促進、保温、リラクセーション、清潔保持を目的に行う。湯温は体温よりやや高い38〜40°C程度が適切で、この温度帯は温熱による血管拡張で循環を促し、心地よさが得られる。26〜28°Cや32〜34°Cでは温かさが不十分で目的を果たしにくく、44〜46°C以上では熱傷の危険や血圧変動を招くため不適切である。よって38〜40°Cが最も適切である。

✗ 1. 誤り
26〜28 °C
体温より低く冷たい。循環促進や保温の効果が得られない
✗ 2. 誤り
32〜34 °C
ややぬるく温熱効果が不十分
✓ 3. 正しい
38〜40 °C
体温よりやや高く循環促進・爽快感が得られる適温
✗ 4. 誤り
44〜46 °C
高温で熱傷や血圧変動の危険がある
ポイント
  • 足浴の湯温=38〜40°Cが適切
  • 目的:末梢循環促進・保温・リラクセーション
  • 高温は熱傷・血圧変動のリスク
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