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理由で解く 看護師国試

Q110A007 健康支援と社会保障制度

出典:第110回看護師国家試験(2021)午前 問7
問題
平成30年(2018年)の学校保健統計調査における学童期の異常被患率で最も高いのはどれか。
選択肢
1 高血圧
2 摂食障害
3 心電図異常
4 むし歯(う歯)
解答
正解4(むし歯(う歯))
解説

学校保健統計調査で小学生(学童期)の被患率が最も高いのはむし歯(う歯)である。

学校保健統計調査では、小学生の被患率はむし歯(う歯)と裸眼視力1.0未満の者が上位を占め、なかでもむし歯(う歯)は例年高い。近年むし歯は減少傾向にあるものの依然として学童期で最も多くみられる異常であり、2018年(平成30年)でも最上位である。高血圧や摂食障害、心電図異常は学童期では頻度が低い。

✗ 1. 誤り
高血圧
学童期での被患率は低い
✗ 2. 誤り
摂食障害
思春期以降に多く学童期の被患率は低い
✗ 3. 誤り
心電図異常
学校検診で把握されるが被患率は低い
✓ 4. 正しい
むし歯(う歯)
むし歯(う歯):学童期の被患率が最も高い異常
ポイント
  • 学童期(小学生)の被患率最上位=むし歯(う歯)
  • 次いで裸眼視力1.0未満の者が多い
比較表
学校保健統計調査でみる主な被患状況(小学生)
項目傾向
むし歯(う歯)被患率が最も高い(減少傾向)
裸眼視力1.0未満上位・増加傾向
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