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理由で解く 看護師国試
GERDは下部食道括約筋の弛緩により胃内容が逆流して起こり、胃酸分泌を抑えるH2受容体拮抗薬で症状が緩和する。
胃食道逆流症〈GERD〉は、下部食道括約筋〈LES〉の弛緩や機能低下により胃酸を含む胃内容物が食道へ逆流し、胸やけや呑酸などの症状を起こす疾患である。胃酸分泌を抑えるH2受容体拮抗薬やプロトンポンプ阻害薬で自覚症状が緩和する。加齢や肥満で増え中高年に多く、高脂肪食はLES圧を低下させ逆流を助長するため避けるべきである。食後すぐの臥位は逆流を促すため避け、休息時は上体を挙上する。よって正しいのは4と5。
| 項目 | 対応 |
|---|---|
| 食事 | 高脂肪食・過食を避ける |
| 体位 | 食後すぐ臥位を避け上体挙上 |
| 薬物 | H2受容体拮抗薬・PPIで胃酸抑制 |
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