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理由で解く 看護師国試
SLEは遺伝素因を背景に女性ホルモンや環境因子が関与して発症する自己免疫疾患で、中枢神経ループスは予後を左右する重篤な病態である。
全身性エリテマトーデス〈SLE〉は自己抗体と免疫複合体による全身性の自己免疫疾患で、20〜40歳代の女性に好発する。発症には遺伝素因の関与が大きく、女性ホルモン(エストロゲン)や紫外線・感染などの環境因子が加わって発症する。免疫複合体が組織に沈着して障害を起こすⅢ型アレルギーが主体である。中枢神経ループス(CNSループス)や重篤な腎障害(ループス腎炎)は生命予後を左右する。治療の進歩により現在の5年生存率は95%以上と良好である。よって正しいのは1と3。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 好発 | 20〜40歳代の女性 |
| 発症因子 | 遺伝素因・女性ホルモン・紫外線・感染 |
| 免疫異常 | Ⅲ型アレルギー(免疫複合体) |
| 予後不良因子 | 中枢神経・腎病変 |
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