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理由で解く 看護師国試
急性胆嚢炎は再燃・再発の可能性があり、上腹部痛は再発や胆道系の増悪を示すサインとして早期受診を促すことが適切な退院指導である。
急性胆嚢炎は保存的治療(絶食・輸液・抗菌薬)で改善しても、胆石が残存すれば再発・再燃しうる。右季肋部〜上腹部の痛みは胆嚢炎の再発や胆道系合併症(胆管炎など)を示すサインであり、症状が出たら早期に受診するよう指導することは適切である。退院後の食事は、高脂肪食が胆嚢収縮を促し発作を誘発しうるため脂質を控えるなどの配慮が望ましく「制限はありません」は不適切。適度な運動は制限する必要がなく「運動を控える」は根拠がない。入浴も特に禁止する理由はなく「入浴しないで」は不適切。Aさんの『おいしいものをたくさん食べる』希望に対しては、痛みなどの異常時の受診を伝えることが安全につながる。
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