学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第2章 ▸ 一般 / Q109A084
理由で解く 看護師国試
急性膵炎は膵酵素の自己消化による炎症で、初発症状は上腹部痛。重症度判定には造影CT〈CT Grade〉が重要で、血中アミラーゼは上昇し、疼痛管理として鎮痛薬を用いる。
急性膵炎は活性化した膵酵素による膵の自己消化で起こり、上腹部痛(心窩部痛・背部への放散痛)が初発症状となる。日本ではアルコール性が最も多く(特に男性)、次いで胆石性で、「胆石性が最多」ではない。重症度は臨床所見・予後因子と造影CTによるCT Grade(膵外進展・造影不良域)で判定するため造影CTは重要。血中アミラーゼやリパーゼは上昇する。強い疼痛に対しては鎮痛薬を積極的に用いるため禁忌ではない。したがって正しいのは選択肢2と5。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。