学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第2章 ▸ 一般 / Q109A085
理由で解く 看護師国試
※本問は複数正答(厚生労働省が複数の組合せを正解と認定)。【2・3】/【2・4】/【3・4】 のいずれの組合せでも正解。
もやもや病は内頸動脈終末部を中心とする進行性の狭窄・閉塞と脳底部の異常血管網(もやもや血管)を特徴とする原因不明の脳血管疾患で、指定難病であり遺伝的要因(RNF213など)が関与する。
もやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症)は、両側内頸動脈終末部から前・中大脳動脈起始部にかけての進行性の狭窄・閉塞と、それを代償する脳底部の異常血管網(血管撮影で煙のようにみえる「もやもや血管」)を特徴とする原因不明の疾患で、指定難病に指定されている。RNF213遺伝子多型など遺伝的要因が関与し、家族内発症もみられる。小児では過換気(啼泣・熱いものを吹く)による虚血発作、成人では脳出血で発症しやすい。ウイルス感染が誘発するという確立した根拠はない。選択肢2・3・4はいずれも内容として正しく、正しい選択肢が3つあるため3通りの組合せが正解とされた。
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