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理由で解く 看護師国試
抗精神病薬による静座不能(じっとしていられずそわそわ歩き回る)はアカシジア。
抗精神病薬(ドパミンD2受容体遮断薬)の投与早期にみられる錐体外路症状のうち、「足がムズムズしてじっとしていられず歩き回る」という静座不能はアカシジアの典型症状である。事例では内服開始2日後にそわそわ落ち着かず歩き回っており、アカシジアに合致する。
| 症状 | 特徴 | 出現時期の目安 |
|---|---|---|
| 急性ジストニア | 斜頸・眼球上転・後弓反張 | 投与数時間〜数日 |
| アカシジア | 静座不能・そわそわ歩き回る | 投与数日〜数週 |
| パーキンソン症状 | 振戦・筋固縮・無動 | 投与数週〜数か月 |
| 遅発性ジスキネジア | 口舌の反復性不随意運動 | 長期投与後 |
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