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理由で解く 看護師国試

稽留熱は高熱が持続し日内変動が1℃以内で平熱に戻らない熱型で、図Bがこれに該当する。
熱型は体温曲線の日内変動と平熱への復帰の有無で分類する。稽留熱は高熱が持続し日内変動が1℃以内で平熱(37℃以下)まで下がらない熱型で、大葉性肺炎や腸チフス極期などでみられる。図Bは約39〜40℃が保たれ日内変動が小さく平熱に戻らないため、稽留熱に該当し「稽留熱-B」が正しい。他の図は、図A=日内変動は大きいが平熱に戻らない弛張熱、図C=有熱期と平熱期が周期的に繰り返す波状熱(ブルセラ症など)、図D=平熱まで下降しては再上昇する間欠熱(マラリア・敗血症など)であり、各選択肢の組合せは誤っている。
| 熱型 | 特徴 | 代表疾患 |
|---|---|---|
| 稽留熱 | 高熱持続・日内変動1℃以内 | 大葉性肺炎・腸チフス |
| 弛張熱 | 日内変動1℃以上・平熱まで下がらない | 敗血症・化膿性疾患 |
| 間欠熱 | 日内変動1℃以上・平熱まで下降 | マラリア・膿瘍 |
| 波状熱 | 有熱期と無熱期が波状に反復 | ブルセラ症・ホジキンリンパ腫 |
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