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理由で解く 看護師国試

環行帯は同一部位に包帯を完全に重ねて巻く基本の巻き方で、写真Aがこれに該当する。
環行帯は、包帯を同一部位に繰り返し巻き、各回が前の巻きに完全に重なるようにする最も基本的な巻き方で、包帯の巻き始めと巻き終わりに必ず用いられる。図Aは手首の一箇所で包帯が完全に重なり、幅の狭い単純な帯(輪)を形成しており、環行帯に該当する。Bは肘関節に扇状に広げた亀甲帯、Cは交差してX字状になる麦穂帯(8字帯)、Dは少しずつずらして上行する螺旋帯であり、いずれも環行帯とは異なる巻き方である。
| 巻き方 | 特徴・用途 |
|---|---|
| 環行帯 | 同一部位に重ねる、巻き始め・終わりの固定 |
| らせん帯(螺旋帯) | 少しずらして重ね、太さの均一な部位を覆う |
| 麦穂帯(8字帯) | 関節部で8の字、屈伸する部位を固定 |
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