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理由で解く 看護師国試
上腹部(肝・胆・膵)の描出を妨げる消化管ガスや胆嚢収縮を避けるため、検査当日は起床時から絶食とする。
腹部超音波では、食事による消化管ガスの増加や胆嚢の収縮が描出を妨げるため、上腹部臓器(肝臓など)を評価する検査当日は絶食が必要である。骨盤内臓器(膀胱など)も含む範囲では膀胱を充満させておく必要があり、直前の排尿はかえって描出を妨げるため不適切。通常の腹部超音波は造影剤を使わず、放射線被曝もない非侵襲的検査である。
| 対象 | 前処置 |
|---|---|
| 上腹部(肝・胆・膵) | 検査当日は絶食 |
| 骨盤内(膀胱・前立腺・子宮) | 膀胱を充満させる(排尿を我慢) |
| 造影剤 | 通常は不要 |
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