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理由で解く 看護師国試
SSRI開始後まもなく出現した悪心・下痢は、投与初期にみられる消化器系の副作用(有害事象)と考えるのが妥当。
AさんはSSRIが処方され、受診から5日後という投与開始早期に「気分が悪い」「下痢」を訴えている。SSRIはセロトニンの再取り込みを阻害するが、消化管のセロトニン受容体も刺激するため、投与初期に悪心・嘔吐・下痢などの消化器症状が高頻度で出現し、多くは数日〜2週間で軽減する。時期・症状ともにこの副作用の典型像に合致するため、看護師はまずSSRIの副作用を疑ってアセスメントする。
| 薬剤 | 主な副作用 |
|---|---|
| SSRI | 悪心・下痢などの消化器症状(初期)、性機能障害、賦活症候群 |
| 短時間型睡眠薬 | 翌朝への持ち越しは少ない、反跳性不眠、依存 |
| 長時間型睡眠薬 | 持ち越し効果(日中の眠気・ふらつき・転倒) |
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