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理由で解く 看護師国試
1歳6か月児は言語による説明の理解が難しく、抑制は苦痛・恐怖を強めるため、遊びなどで気をそらす(ディストラクション)ことで安静と点滴の安全を図るのが最も適切。
Aちゃんは1歳6か月で、川崎病・脱水症のため左手掌〜前腕をシーネ固定して点滴中だが、機嫌が悪く両手を動かして泣いている。刺入部に腫脹・発赤はなく点滴自体は問題ない。この年齢では言葉での説明(選択肢4)を理解させることは難しく、四肢抑制(選択肢1)は恐怖・啼泣を増強し発達・情緒面にも悪影響で最終手段である。ラインを短くする(選択肢3)と体動の自由がむしろ制限され、抜針リスク低減にもつながらない。おもちゃや遊びで注意をそらすディストラクションは、幼児の苦痛緩和と体動抑制の第一選択であり、点滴の安全確保に有効である。
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