学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 状況設定 / Q108A102
理由で解く 看護師国試
下顎呼吸・チアノーゼは死が数時間以内に迫った臨死期の徴候で、聴覚は最期まで保たれるとされるため、家族に話しかけるよう勧めることが最も優先度が高い。
反応消失・尿量減少・血圧低下・下顎呼吸・チアノーゼは、死が差し迫った臨死期(数時間以内)の徴候である。この段階では体位変換や更衣といった身体への刺激は負担となり得るうえ、限られた時間の使い方として優先度は低い。聴覚は五感の中で最期まで残るといわれ、家族の声かけは本人にとって安らぎとなり、家族にとっても『してあげられた』という関わりの実感が得られ、後の悲嘆ケアにもつながる。したがって話しかけるよう勧めることが最優先となる。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。