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理由で解く 看護師国試
紫斑は疾患の活動性を反映するため、再出現の有無・部位を本人が記録することが再燃の早期発見につながる。
IgA血管炎〈Henoch-Schönlein紫斑病〉では紫斑の再出現が疾患活動性の再燃を示す重要なサインである。A君は蛋白3+・潜血2+と尿所見の異常を伴っており、紫斑病性腎炎の合併が考えられる。紫斑病性腎炎は経過によっては腎機能障害を残すことがあるため、次回受診が1か月後という状況では、日常で紫斑の有無・部位・程度を本人が記録し受診時に伝えることが早期対応に役立つ。過度の水分摂取や一律の蛋白制限は指示されておらず、光線過敏を伴うSLEと異なり日光回避も本疾患では必要ない。
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