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理由で解く 看護師国試
遷延する血尿・蛋白尿は紫斑病性腎炎(IgA血管炎に伴う腎障害)を示唆し、確定診断と組織型評価には腎生検が最も重要。
紫斑や関節症状が消失しても血尿・蛋白尿・低蛋白血症が持続する場合、IgA血管炎に伴う腎障害(紫斑病性腎炎)が遷延していると考えられる。糸球体の組織学的変化やメサンギウムへのIgA沈着、病変の重症度を確定し治療方針を決めるには、腎組織を直接評価する腎生検が最も重要である。他の検査では糸球体病変の組織診断はできない。
| 検査 | 評価できること |
|---|---|
| 腎生検 | 糸球体の組織診断・重症度・治療方針 |
| クレアチニンクリアランス | 糸球体濾過量(腎機能) |
| 腹部MRI/超音波 | 腎の形態・大きさ・尿路 |
| 咽頭培養 | 先行感染の起因菌 |
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