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理由で解く 看護師国試
ADHDの中核症状は不注意・多動性・衝動性。「必要な物をよく失くす」は不注意症状の代表例。
ADHDはDSM-5では神経発達症群に分類され、不注意(気が散りやすい、忘れっぽい、物をなくす)と多動性・衝動性を主症状とする。選択肢3の「課題や活動に必要なものをしばしば失くす」はDSM-5の不注意の診断項目そのものであり、ADHDの症状として正しい。他の選択肢はチック症や限局性学習症〈SLD〉の特徴で、ADHDとは別の疾患概念である。
| 障害 | 主な症状 |
|---|---|
| ADHD(注意欠如・多動性障害) | 不注意・多動性・衝動性(物をなくす・落ち着かない) |
| チック症/トゥレット症 | 運動チック・音声チック |
| 限局性学習症〈SLD〉 | 読み・書き・計算など特定領域の習得困難 |
| 自閉スペクトラム症〈ASD〉 | 対人・コミュニケーションの障害、こだわり |
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