学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第5章 ▸ 一般 / Q108A049
理由で解く 看護師国試
Crohn病では低脂肪・低残渣(低食物繊維)・高蛋白・高エネルギーの食事が基本である。
Crohn病は消化管の慢性炎症性疾患で、栄養障害や低蛋白をきたしやすい。食事療法の基本は、腸管への刺激・負担を減らすための低脂肪・低残渣(食物繊維を控える)と、栄養状態を保つための高蛋白・高エネルギーである。したがって「蛋白質の多い食事」が適切。食物繊維や脂肪分を多くすると腸管刺激・症状増悪を招き、炭水化物はエネルギー源として必要なため一律に控えるのは不適切。
| 栄養素 | 方針 |
|---|---|
| 脂肪 | 制限(低脂肪) |
| 食物繊維(残渣) | 制限(低残渣) |
| 蛋白質 | 十分に摂取(高蛋白) |
| エネルギー | 十分に確保(高エネルギー) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。