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理由で解く 看護師国試
脳梗塞のrt-PA静注療法は発症時刻に依存するため、最終健常時刻を示す『今朝5時にトイレから戻って来た』が治療方針決定に最重要。
右片麻痺・失語があり、頭部CTで出血がなくMRI予定という経過から、急性期脳梗塞が強く疑われる。急性期脳梗塞ではrt-PA(アルテプラーゼ)静注療法が発症4.5時間以内に適応となるため、いつ発症したか=最後に正常であった時刻(最終健常確認時刻)の特定が治療選択に不可欠である。『今朝5時にトイレから戻って来た』は最終健常時刻を示し、発症時刻の推定に直結するため最も重要。禁煙歴・睡眠・健診歴は危険因子や背景の情報だが、緊急の治療時間枠の判断には直結しない。
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