学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 状況設定 / Q107P097
理由で解く 看護師国試
服薬管理や電話応対など家庭内でも日常生活に支障を来す状態は、見守りがあれば自立できるランクⅡbに該当する。
認知症高齢者の日常生活自立度判定基準では、ランクIIは日常生活に支障を来す症状・行動があっても誰かが注意すれば自立できる段階で、その症状が家庭外でみられるものをIIa、家庭内でもみられるものをIIbとする。Aさんは服薬の飲み忘れや電話応対ができないなど「家庭内」の日常生活に支障が生じており、常時の介護までは要しないためランクⅡbが該当する。
| ランク | 状態 |
|---|---|
| I | 何らかの認知症はあるが日常生活はほぼ自立 |
| IIa | 家庭外で日常生活に支障(見守りで自立) |
| IIb | 家庭内でも日常生活に支障(見守りで自立) |
| IIIa | 日中を中心に介護を必要とする |
| IIIb | 夜間を中心に介護を必要とする |
| IV | 常に介護を必要とする |
| M | 専門医療を必要とする精神症状・問題行動 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。