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理由で解く 看護師国試

Q107P008 健康支援と社会保障制度

出典:第107回看護師国家試験(2018)午後 問8
問題
平成25年(2013年)の国民生活基礎調査で、要介護者からみた主な介護者の続柄で割合が最も多いのはどれか。
選択肢
1 同居の父母
2 別居の家族
3 同居の配偶者
4 同居の子の配偶者
解答
正解3(同居の配偶者)
解説

主な介護者は同居者が最多で、その中でも続柄別では配偶者が最も多い。

平成25年(2013年)の国民生活基礎調査では、要介護者等の主な介護者は「同居」が約6割を占め、続柄別では同居の配偶者が最も多く、次いで同居の子、同居の子の配偶者と続く。かつて多かった「子の配偶者(嫁)」による介護は減少傾向にあり、配偶者や実子が担う割合が高い。したがって最多は同居の配偶者である。

✗ 1. 誤り
同居の父母
要介護者にとって父母が主介護者となる割合は小さい
✗ 2. 誤り
別居の家族
同居者による介護が主体で別居家族は最多ではない
✓ 3. 正しい
同居の配偶者
続柄別で最も割合が高く正しい
✗ 4. 誤り
同居の子の配偶者
かつてより減少しており最多ではない
ポイント
  • 主な介護者は『同居』が約6割で最多
  • 続柄別では同居の配偶者が最多
  • 『老老介護』の背景にもつながる
比較表
主な介護者の続柄(同居者、割合が高い順)
続柄傾向
同居の配偶者最も多い
同居の子次に多い
同居の子の配偶者減少傾向
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