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理由で解く 看護師国試
出生時2,900gの児が生理的体重減少を経て日齢7で2,930g(前日比+30g)と増加に転じ、排尿7回・排便10回と哺乳量は十分。母乳分泌も良好で問題なく、現在の直接授乳を継続してよいと安心を促すのが適切。
新生児は出生後3〜5日ごろに生理的体重減少(出生体重の5〜10%)を認め、その後回復して生後7〜14日ごろに出生体重に戻るのが正常経過である。本児は出生時2,900gで、日齢7に2,930gと出生体重を上回り、前日より+30gと増加傾向にある。排尿7回/日・排便10回/日は哺乳量が十分であることを示し、母乳分泌も良好・乳房トラブルなし・1日12回の頻回授乳と母乳育児は順調に確立している。黄疸12.5mg/dLも日齢7としては生理的範囲内。したがって母親の「30gしか増えていない」という不安に対しては、経過が順調であることを説明し、このまま直接授乳を続けてよいと安心を促すのが最も適切。哺乳量測定(2)や搾乳追加(3)、乳房を温める(1)は、増加傾向・排泄良好・分泌良好な現状では不要。
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