学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 状況設定 / Q107A098
理由で解く 看護師国試
臥床が続いた後は起立性低血圧を防ぐため座位で少し待ってから立ち上がる。骨折側(右)の使用や無理な歩行は避ける。
Aさんは右上腕骨近位部骨折があり、日中臥床がちである。臥床後に急に立ち上がると起立性低血圧でめまい・転倒を起こしやすいため、いったん座位をとって循環が安定してから立ち上がるのが安全で適切(2が正)。骨折している右腕を使って起き上がると患部に負担がかかり不適切、骨折部の痛みがあるときに無理に歩けば転倒・悪化のおそれがあり不適切。ベッドの高さは腰掛けたときに足底全体が床にしっかり着く高さにするのが安全で、つま先だけが着く高さでは不安定で転倒しやすく不適切である。
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