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理由で解く 看護師国試
成熟した赤血球は核を失っており(無核)、酸素運搬に特化している。
ヒトの成熟赤血球は骨髄での分化過程で脱核し、核をもたない。これによりヘモグロビンを多く含み、中央がくぼんだ円盤状となって酸素運搬効率が高まる。一方、白血球(単球・好中球・リンパ球など)はいずれも核をもつ有核細胞である。なお血小板も無核だが、これは細胞ではなく巨核球の細胞質の断片である。
| 血球 | 核 | 主な働き |
|---|---|---|
| 赤血球 | 無し | 酸素運搬 |
| 好中球 | 有り | 細菌の貪食 |
| 単球 | 有り | 貪食・抗原提示 |
| リンパ球 | 有り | 免疫応答 |
| 血小板 | 無し(細胞ではない) | 止血 |
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