学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 状況設定 / Q106P094
理由で解く 看護師国試
環境変化による見当識障害と不安から同じ質問を繰り返している。その都度、入院の理由と場所を穏やかに繰り返し伝えて安心を促す。
Alzheimer病による記憶障害があるAさんは、入院という環境変化で見当識が保ちにくく、不安から『ここはどこか』を繰り返し尋ねている。認知症ケアの基本は、否定や叱責をせず、その都度分かりやすく現実(骨折で入院していること)を伝えて安心感を与えること。身体抑制は身体・精神への弊害が大きく、切迫性・非代替性・一時性の3要件を満たさない限り行わない。ここでは繰り返し伝える対応が最も適切。
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