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理由で解く 看護師国試
開放性損傷は皮膚・粘膜の連続性が断たれ体表と交通する損傷。切創・擦過創が該当し、打撲傷・皮下出血・内臓損傷は皮膚が保たれる非開放性(閉鎖性)損傷。
創傷は、皮膚(体表)の連続性が破綻して外界と交通する開放性損傷(創)と、皮膚は保たれたまま内部が損傷する非開放性(閉鎖性)損傷(傷)に大別される。切創は刃物などで皮膚が切れた開放創、擦過創は擦れて表皮がむけた開放創であり、いずれも体表面が破れて出血や感染のリスクがある。一方、打撲傷・皮下出血は皮膚が破れず内部が損傷した状態、内臓損傷も体表が開放していなければ非開放性損傷であり、これらは閉鎖性損傷に分類される。
| 区分 | 例 |
|---|---|
| 開放性損傷(創) | 切創・擦過創・刺創・裂創・割創 |
| 非開放性損傷(傷) | 打撲傷・皮下出血・捻挫・(体表閉鎖の)内臓損傷 |
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