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理由で解く 看護師国試
多発性硬化症は体温上昇で症状が悪化する(ウートホフ徴候)ため、体を温めすぎない入浴=シャワー浴が適切。
多発性硬化症では体温の上昇により神経伝導が障害され、一時的に症状(麻痺・視力低下・疲労等)が悪化するウートホフ現象(Uhthoff徴候)がみられる。長時間の温浴で体温が上がると症状悪化や易疲労を招くため、体温を上げすぎないシャワー浴とすることが身体状態に合っている。Aさんは易疲労と座位保持困難もあり、短時間で負担の少ない入浴方法が望ましい。他の選択肢はAさんの状態に必ずしも合致しないか、安全・清潔面で不適切である。
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