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理由で解く 看護師国試
学童期の肥満は成人期の肥満(生活習慣病)に移行しやすく、早期からの予防・介入が重要である。
小児期に形成された脂肪細胞や食習慣・運動習慣は持続しやすく、学童期の肥満は成人肥満やメタボリックシンドロームへ移行するリスクが高い。学校保健統計でいう肥満傾向児は、肥満度が20%以上の児をさす(30%以上ではない)。肥満度は、性別・年齢別・身長別に定められた標準体重を基準として、実測体重がそれより何%多いかを示した値で、20%以上を軽度、30%以上を中等度、50%以上を高度の肥満とする。出現率は一般に低学年より高学年で高く、また女子より男子でやや高い傾向がある。したがって「成人期の肥満に移行しやすい」が正しい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定義 | 肥満傾向児=肥満度20%以上 |
| 学年 | 高学年で出現率が高い傾向 |
| 性別 | 男子でやや多い傾向 |
| 予後 | 成人肥満・生活習慣病へ移行しやすい |
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