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理由で解く 看護師国試
親への依存から精神的に自立していく思春期の過程を「心理的離乳」という(ホリングワースの概念)。
心理的離乳とは、思春期に親や家族への情緒的依存から抜け出し、対等な関係へと移行して精神的自立を果たす過程を指す。乳児が母乳から離れる「離乳」になぞらえてホリングワースが提唱した。設問の「依存から対等へ」「精神的に自立」という記述はまさにこの概念に一致する。自我同一性の獲得も青年期の課題だが、こちらは『自分は何者か』という同一性の確立を指し、親子関係の変化そのものを示す用語ではない。
| 用語 | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| 心理的離乳 | 思春期・青年期 | 親への依存から脱し精神的に自立 |
| 自我同一性の獲得 | 青年期 | 自分は何者かの確立(エリクソン) |
| 愛着形成 | 乳児期 | 養育者との情緒的絆の形成 |
| 探索行動 | 幼児期 | 安全基地を拠点に周囲を探索 |
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