学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第9章 ▸ 状況設定 / Q106A109
理由で解く 看護師国試
「死にたい」という訴えは正面から受け止め、自殺念慮を確認したうえで自殺しないことを約束してもらう対応が、選択肢の中で最も適切。
うつ状態で希死念慮を表出した患者に対しては、訴えを回避・否定せず率直に受け止めることが基本である。自殺しないことを約束してもらう(いわゆる自殺予防の約束)ことは、患者との関係を保ちつつ危機を共有し、次の受診・相談につなぐ安全確保の一手段として選択肢中では最も適切。話題を変える・気分転換を促す・すぐ良くなると励ますは、いずれも患者の苦痛を否定・回避したり安易な励ましで負担を強めたりする不適切な対応である。
| 対応 | 評価 |
|---|---|
| 話題を変える | 回避・不適切 |
| 気分転換を促す | 表面的・不適切 |
| すぐ良くなると励ます | 安易な励まし・不適切 |
| 自殺しない約束をしてもらう | 受け止め・安全確保につなぐ適切 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。