学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第4章 ▸ 必修 / Q106A021
理由で解く 看護師国試
オートクレーブは高圧蒸気滅菌を行う装置で、飽和水蒸気による高温加熱で微生物を死滅させる。
オートクレーブとは高圧蒸気滅菌器のことで、密閉容器内で飽和水蒸気を高圧にし、一般に121℃・約20分(または132〜134℃・短時間)で加熱して微生物・芽胞を死滅させる。確実・安価・無毒で、金属器具・リネン・ガラス器具など耐熱・耐湿性のある物品に広く用いられる。乾熱滅菌は乾いた熱風、プラズマ滅菌は過酸化水素低温プラズマ、酸化エチレンガス〈EOG〉滅菌は化学ガスによる低温滅菌で、いずれもオートクレーブとは別方式である。
| 滅菌法 | 原理・特徴 | 適用 |
|---|---|---|
| 高圧蒸気滅菌(オートクレーブ) | 飽和水蒸気・高温高圧(121℃等) | 耐熱・耐湿性物品 |
| 乾熱滅菌 | 乾いた熱風で加熱 | ガラス・金属・油脂 |
| 酸化エチレンガス滅菌 | EOGガスによる化学的低温滅菌 | 熱に弱い器材 |
| 過酸化水素低温プラズマ滅菌 | 過酸化水素プラズマによる低温滅菌 | 精密・熱に弱い器材 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。