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理由で解く 看護師国試
刺入部の腫脹は血管外漏出(点滴漏れ)を示すため、まず注入を中止して薬液のさらなる漏出を防ぐ。
点滴中に刺入部位が腫脹した場合、輸液が血管外の皮下組織へ漏れている(血管外漏出)と考えられる。薬剤によっては組織壊死を起こすため、最初に行うべきは注入の中止で、それ以上の漏出・組織障害を防ぐことである。中止後に抜針、必要に応じ患部の挙上や冷罨法・温罨法、医師への報告などを行う。マッサージは薬液を周囲組織へ広げ障害を拡大させる恐れがあり不適切である。
| 順序 | 対応 |
|---|---|
| 1 | 注入を中止する |
| 2 | 抜針(薬剤により残存薬液吸引を考慮) |
| 3 | 患部の挙上・冷罨法/温罨法 |
| 4 | 医師へ報告・記録 |
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