学習トップ / 理由で解く 柔道整復師 / 必修問題 ▸ §3 柔道整復師と柔道 / QJ31A001
理由で解く 柔道整復師
嘉納治五郎が起倒流を学んだ師は飯久保恒年である。天神真楊流の師(福田八之助・磯正智)と対にして覚えると混同しない。
講道館柔道は、嘉納治五郎が二つの古流柔術を統合して創始したものである。天神真楊流からは当身技と固技(抑込技・絞技・関節技)を、起倒流からは崩しと投技・形の理合いを受け継いだ。嘉納はまず天神真楊流の福田八之助に入門し、その死後に同流の磯正智に、続いて起倒流の飯久保恒年に師事した。「先に天神真楊流の二人、後に起倒流の一人」という順序で整理すると、人物名と流派の組合せを取り違えにくい。
| 人物 | 流派 | 嘉納治五郎との関係 |
|---|---|---|
| 福田八之助 | 天神真楊流 | 最初に入門した師 |
| 磯正智 | 天神真楊流 | 福田の没後に師事 |
| 飯久保恒年 | 起倒流 | 起倒流を学んだ師(本問の答え) |
| 武田惣角 | 大東流合気柔術 | 別系統。師弟関係はない |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。