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教科書ドリル 生理学 第12章

B-c. 小脳による調節

第12章 運動 全4問

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小脳の機能に関する記述として**誤っている**のはどれか。

1小脳は随意運動の協調、姿勢保持に必要な筋緊張の調節に関与する。
2小脳は熟練した運動の記憶と学習に関与する。
3小脳皮質のプルキンエ細胞は、四肢・体幹・眼などからの感覚情報や、大脳皮質からの運動の意図の情報、脳幹からの感覚情報を統合し、小脳核や前庭神経核に出力する。
4小脳は大脳皮質と脊髄前角運動ニューロンを直接つなぐ錐体路の中継核であり、一次的な随意運動指令を下行させる主経路である。

解答4

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小脳の系統発生的3区分と主要機能の組み合わせとして**正しい**のはどれか。

1原小脳(前庭小脳) ── 熟練運動の記憶・学習
2古小脳(脊髄小脳) ── 姿勢・筋緊張の調節
3新小脳(大脳小脳) ── 身体の平衡の維持
4原小脳(前庭小脳) ── 巧緻運動の調整

解答2

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小脳障害の徴候として**当てはまらない**のはどれか。

1随意運動を始めると手に震えが起こる(企図振戦)。
2随意運動の距離を誤り、目標点を越える/届かないといった測定障害(推尺障害)を示す。
3一直線上を歩くことが困難で、広い歩隔をとる酒客歩行を示す。
4病変の反対側の筋に弛緩麻痺が生じ、全く随意運動ができなくなる。

解答4

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次の文の空欄に入る語を答えよ。

小脳皮質の主要な出力細胞である(ア)細胞は、統合した情報を(イ)核や脳幹の(ウ)神経核に送る。小脳は系統発生的に、平衡の維持に関わる(エ)小脳、姿勢や筋緊張の調節に関わる(オ)小脳、熟練運動の協調・学習に関わる(カ)小脳の3つに区分される。

解答ア プルキンエ イ 小脳 ウ 前庭 エ 原 オ 古 カ 新

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