学習トップ教科書ドリル 生理学第14章 ▸ A. 生体の防御機構 / Q14A026

教科書ドリル 生理学

Q14A026 生体防御

問題

抗体の主な作用と内容の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1中和作用 ― ウイルスに結合して感染力を失わせる
2凝集 ― 抗原抗体複合体を形成し細菌を凝集させる
3オプソニン作用 ― 白血球の食作用を促進する
4貪食 ― 抗体自身が細菌を取り込んで消化する
解答
正解4
解説

抗体は自身で貪食を行わない。貪食は好中球・マクロファージ・樹状細胞などの食細胞が担う。抗体の主作用は (1) 抗原との結合による中和(ウイルス・毒素の無害化)、(2) 凝集(抗原抗体複合体形成)、(3) オプソニン化(食細胞のFc受容体認識を介した食作用促進)、(4) 補体活性化(古典経路のC1q結合)。

解説画像
抗体の主な作用と内容の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
抗体の主な作用と内容の組み合わせで誤っているのはどれか。
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