学習トップ教科書ドリル 生理学第14章 ▸ A. 生体の防御機構 / Q14A004

教科書ドリル 生理学

Q14A004 生体防御

問題

生体表面のバリア機構と部位・物質の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1皮膚 ― 角質層による物理的遮断
2涙・唾液 ― リゾチームによる細菌細胞壁破壊
3胃 ― 胃液(胃酸)による細菌殺滅
4気道 ― 胃酸分泌による異物排出
解答
正解4
解説

気道では線毛運動と咳・くしゃみが異物排出の主力であり、胃酸分泌は胃に限定した機構である。涙・唾液・母乳に含まれるリゾチームは細菌の細胞壁を加水分解し、ラクトフェリンはウイルス侵入を阻害する。胃は強酸性環境で多くの細菌を破壊する。これらは「皮膚・粘膜バリア」として自然免疫の最外層を形成する。

解説画像
生体表面のバリア機構と部位・物質の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
生体表面のバリア機構と部位・物質の組み合わせで誤っているのはどれか。
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